ホームページを作ってみようと思う
以前先生に教わって手取り足取り、ウェブサイトを作った。
今度は自分で一から?作り、ちゃんとわかって進めたいなと思うので、
教えてもらったことのメモを見ながら、
一つ一つ分からないことをつぶしていこうと思う。
ホームページを作るに必要なもの
料理における原材料?みたいな、ホームページとして公開されるまでに必要なものをメモ書き程度に。間違ってたらごめんなさい。
①ホームページとして画面に映すもの
これはHTMLファイル等々のこと。
ホームページを見ていると、URLに「~.html」なんて表示される。
HTMLファイルっていう、ホームページとして映したい情報(文章や画像など)。
ここを色付けしたい!って思ったらCSSが登場したり、
「お待ちください・・・」の時に現れる動く点々みたいな動的要素を追加したかったらJavascriptが必要だったり、
自動で何かを投稿できる機能を付けたかったらPythonをつかったりするんだろうか。
こんな曖昧な知識です。
②ドメインを取得する
「www.~~.com/~~/~~」なんてURLをホームページを共有したいときに、
リンクで張り付けて、ここ見て~とかラインしたりする。
あの「~.com」までをドメイン名と言うらしい。
これはホームページの住所。これを知っていれば、ホームページに辿り着ける。
まさに住所!
参考にしたのはこの解説。
.com/以降は、そのホームページ内の特定のページの住所(階層?在りか?)であって、
世界で唯一無二にしないといけないのは、ドメイン名まで。
確かに、他のドメインでも使われそうな「support」とか「beginner」とかその後に続いてるよな~と納得。
ドメイン名取得は早い者勝ち。
すでに使われていたらアウト~!
③レンタルサーバを借りる
①ではホームページとして人に見せたいものを作りました
②ではホームページがどこにあるのか見る人が探せるように住所を決めました(作りました)
①の見せたい情報はこのままでは自分のパソコン内で生きているだけなので、
サーバにHTMLファイル等を保管?保存?することで、人が見られる状態にします。
そのためには、サーバをレンタルするのが手っ取り早いらしいです。
サーバを自作することもできるようですが(そんな強者なら苦労しない)、
セキュリティ対策、容量等の能力、コストを考えて、レンタルを先生から推されました。
ネット上の先生方(ホームページの作り方を教えるホームページを公開されている方)もそのようなことを言っているようなので、その通りにしたいと思います。
私が先生から教えてもらったレンタルサーバは、
・webfaction(ウェブファクション)
・heteml(ヘテムル)
の二つ。
英語が苦手なら、webfactionはおすすめしません。全部英語で説明されているので。安いらしいけどね…
サーバって?
サーバとは、何かの保管場所です。
ホームページとして映したいWebファイルを保管するサーバをウェブサーバと言います。サーバは他にもいろんなサーバがあるのだとか。いろいろ保管したいものってあるのね。
ファイルを保管している Webサーバ
まずDNSサーバに「このドメイン知ってる?」と聞き、分かるまで探してもらう。
DNSサーバが「ああ、これはこのWebサーバにあるファイルのドメインだよ」とか教えてくれる。
「じゃあ、そのWebサーバに問い合わせるわ」ってなって、
無事該当のWebサーバに問い合わせて、ホームページを見れるという感じ。
DNSサーバって、電話帳みたいね。
ここまで、以下の記事と本を参考にしました。
いろいろ教えてくださりありがとうございます。
『サーバ 入門の入門』瀬下貴加子著 (株)翔泳社発行